今日、仕事の帰り道で、ふっと心が軽くなる出来事がありました。
駅までの10分ほどの道のり。
夕方の空はうっすらとオレンジ色で、風も少し冷たくて。
ただ歩いているだけなのに、なんとなく胸の奥がざわつく日ってありますよね。
そんな気分のまま信号を待っていると、
前に、小さな子どもとお母さんが立っていました。
小さな “ただいま”
信号が青に変わると、
子どもが突然くるっと振り返り、
「ママ、今日もいっしょに帰れてよかったね!」
と、無邪気な声で言ったんです。
お母さんは一瞬きょとんとして、
それからゆっくり笑って、
「うん。ママもだよ。」
と柔らかく返していました。
たったそれだけの会話なのに、
その空気がなんとも言えずあたたかかった。
歩くスピードは変わらないのに、
その後の空気だけは、すこし柔らかくなった気がしました。

心がスッと軽くなるのは、人の言葉より“空気”かもしれない
今日、子どもとお母さんの声を聞いて思ったのは、
心が軽くなる瞬間って、
“誰かが特別なことをしてくれた時”じゃなくて、
そこにある空気がやさしかった時
なのかもしれない、ということ。
その空気を吸っただけで、
自分の中にあった固まった気持ちが少しずつほどけていく。
そんな感覚を久しぶりに思い出しました。
今日のほっとメモ
「優しい空気は、人の言葉よりも早く心に届く。」
ほんの一瞬でも、そんな空気に触れられた日は、
帰り道がいつもより少し明るく見えます。
まとめ
特別なことは何もないけれど、
“なんとなく心が軽くなる瞬間”って確かに存在するんだな、と感じた帰り道でした。
あなたの一日にも、
そんな柔らかな空気がふわっと訪れますように。
