ほっこりコラム

ほっこりコラム #03「なんでこんなに楽になるの?深呼吸の“4-6リズム”に隠れた力」

深呼吸の“4秒吸って6秒吐く”リズムが心が落ち着くのには、ちゃんと理由があります。

気持ちがざわついた時、この呼吸をするだけで体がふわっと緩むのは、体と脳の仕組みが関係しているからです。

4-6呼吸で心が楽になる仕組み

① 吐く時間が長いと「副交感神経」が働きやすくなる

私たちの体は

  • 活動モード=交感神経
  • リラックスモード=副交感神経

の2つでバランスを取っています。

そして、

吸うより吐く時間が長い呼吸は、副交感神経をやさしくONにする。

→ 4秒吸って、6秒吐く。
これだけで “落ち着くモード” に入りやすくなります。

だから、不安やざわざわが自然と静まりやすくなるんです。

② ゆっくり吐くことで体内のバランスが整い、息苦しさが減る

浅くて速い呼吸が続くと
体の中の “酸素と二酸化炭素のバランス” が崩れ、
焦り・モヤモヤ・胸の圧迫感につながります。

でも、

6秒かけてゆっくり吐くと、このバランスが整う。

→ その結果、胸がひらくように感じたり
→ 頭がクリアになったりする

という“安心の呼吸リズム”に戻っていくわけです。

③ ゆっくりした呼吸は、脳に「大丈夫だよ」という信号になる

脳は呼吸の速さ・深さを
「今、安全かどうか」を判断する材料にしています。

  • 早い呼吸 → 何かに緊張しているサイン
  • ゆっくり深い呼吸 → 安心しているサイン

4-6呼吸は 安心モードの呼吸リズム にとても近いため、
脳が自然と「落ち着いていいよ」と反応します。

→ その結果、心が楽になっていく。

今日のほっとメモ

「ゆっくり吐く息は、心をそっとほどく。」

まとめ

4-6呼吸は、特別なスキルも道具もいらず、
ただ呼吸の“長さ”を変えるだけで
体と心のスイッチを静かに切り替えてくれます。

気持ちがざわついた時ほど、
ひと呼吸があなたの優しい味方になります。

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